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2016年7月23日(土)追記:

2016年7月26日(火)より、大涌谷への立ち入りが一部解除されたことから、黒たまごの販売所が変更になります。本記事は、2016年4月28日(木)時点での情報です。また、本記事にてご紹介している販売所は、2016年7月24日(日)をもって閉店いたします。ご旅行の際にはご注意くださいませ。2016年7月26日(火)以降の黒たまごの販売所は、大涌谷土産店「くろたまご館」にて販売とのことです。詳細は、奥箱根観光Webサイト「国立公園 箱根 大涌谷 | くろたまご館」にてご確認くださいませ。以下「くろたまご館」さんのお知らせを引用いたします。

奥箱根観光は7月26日より大涌谷にて
「くろたまご館」の営業を再開いたします。

箱根、大涌谷において「黒たまご」の製造、販売している奥箱根観光株式会社は平成28年7月26日より、大涌谷のお土産物店「くろたまご館」の営業を再開します。
奥箱根観光株式会社は、大涌谷において名物「黒たまご」を製造し、黒たまご及びお土産物の販売店と、レストランを経営しておりましたが、昨年5月より大涌谷の火山活動が活発化し、大涌谷への立ち入りが禁止されたため、この地域の店舗を閉鎖しておりました。
このたび、大涌谷への立ち入りが許可されたことから、大涌谷の土産物店「くろたまご館」の営業を7月26日より再開させていただきます。
なお、本年4月より営業しておりました、箱根仙石原1245の「くろたまご館4」は大涌谷での営業再開にともない7月24日をもって閉店させていただきます。

追記終わり


箱根名物「黒たまご」を製造・販売する奥箱根観光株式会社さんが、大涌谷周辺の火山活動活発化の影響で中止していた製造・販売を2016年4月28日(木)から再開されました!

昨年5月3日の大涌谷の売店での販売を最後に中止されていたので約1年ぶりの再開です。発売初日はテレビの取材も来ていたのでニュースで見た方もいらっしゃるのでは??待ちに待った復活の日の朝は黒たまごを求める方々で午前中からお客さんでいっぱいでした。

私も早速ゲットしに行ってきましたよ♪

名物「黒たまご」って何?

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見た目はビックリ真っ黒な黒たまご。それは、大湧谷にある「卵池」で温泉池作られたゆで卵です。箱根と言えばコレ!と言う方も多いのでは?残念ながら大湧谷には現在行けませんが大湧谷の温泉の湯気を感じながらその場でこの黒たまごを食べる、というスタイルは箱根での観光の定番中の定番でした。

「食べれば寿命が7年延びる」って噂!

大涌谷くろたま館さんのホームページの黒たまごのひみつによると、

大涌谷には平安時代弘法大師によって作られたといわれている延命・子育ての「延命地蔵尊」というお地蔵様があります。
このお地蔵様にあやかり「黒たまご」を食べると寿命が延びると言われるようになりました。
(かつてはこのお地蔵様の近くに黒たまごの温泉池がありました。)
「7年寿命が延びる」は7という数字が七福神など縁起の良い数字として使われるため、いつの間にか言われ始めたものです。

との事。

7年って何でだろう?中途半端な数字だなぁと思っていましたがなるほど納得!なんだか寿命以外にも良い事ありそうですね♪

いざ実食!

出来たての黒たまごは紙袋の上からもぬくもりが伝わってきます。焼き芋を買ったときに感じるあのあったかい感じです!
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袋には黒たまご5つとお塩が入っています。税込500円と想像より安くてびっくりしました。

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殻は名前の通り真っ黒ですが、中身は黒くないんですね。まずはそのままパクリ。

プリッとした白身がたまりません!しかもお塩も何も付けていないのに甘みがあってそのままで食べられる美味しさ。普通のゆで卵よりうまみ成分が多い、というデータは間違いありませんでした。硫黄臭さとかはあまり感じませんでした。

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食べ進めてみると黄身の周りが若干黒い…。コレって普通のゆで卵もそうでしたっけ?

一応お塩も付けて食べてみました。アクセントにはなりますが、黒たまごのみで食べるならお塩なしの方が私は好きです。

だから美味しい黒たまご

黒たまごがどのように作られているのかな?と、またまた大涌谷くろたま館さんのHPを見てみると作り方を分かりやすく教えてくれる「黒たまご」ができるまでというページを発見!

まずは約80度の温泉池で60分ほどじっくりと玉子を茹でます。
生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着します。
これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆで玉子ができあがります。この黒くなった卵を蒸し釜に移動します。
約100度の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり。

なるほど。こんな風に作られているんですね!

地熱と火山ガスの化学反応を利用した「黒たまご」は水道水を使用したゆで卵よりもうまみ成分が約20%多いそう。

賞味期限は翌日までと短いですし、買ってすぐの温かいうちに食べるのがオススメですよ!

どこで買えるの?

旧ロッヂ富士見苑に「大涌谷くろたまご館4」が誕生し、そこで購入することが出来るようになりました!

今のところ「黒たまご」は11:00頃、13:00頃、15:00頃にそれぞれ数量限定で用意されるそう。

もちろん作り方は今まで通り。大涌谷の卵池で作られた出来立てのものが買えますよ!

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玄関先では黒たまごを着たキティちゃんが出迎えてくれます♪

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アンテナショップ的な入り口

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イスも黒たまご!カワイイです

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お店の中にはレジが2カ所あるのですが、黒たまごは奥のレジのみでの販売だそうです

こんなものも売ってます。

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ゆで卵が苦手な方にも、すぐにお土産が渡せない場合にも嬉しい日持ちするチョコレートや梅干しなどの食品や黒たまごからイメージされた黒たまごちゃんや人気キャラクターとのコラボグッズもありました!

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私が気になったのは大涌谷の温泉水を使った化粧品や入浴料。美容業界で働いている身としてはやはり効果が気になりましたが、今回は購入せず。

どんな効果が期待できるのかやっぱり気になるので今度買ってみます!

正直な感想

黒たまごはとにかく美味しかったです。今流行の半熟等の柔らかい感じではなく、食べていると黄身がポロッと崩れてしまうような固ゆで感が昔から観光の名物として長年同じ製法でつくられていて歴史を感じるな、と思いました。

是非またすぐにでも食べたい!と思ったのですが。バス停からすごく近いのですが、買うだけの為にその辺に足を運ぶのは…。ただ、車を使用していない身としてはバスに乗ってわざわざ買いに行くのも面倒だなぁと思いました。

近くに宿をとっていたり、美術館のついでに買いに行くのは良いかもです!

あと、5個って1人で食べきれないです。笑誰かと一緒に来てシェアするのがオススメです!もし1人で食べるなら長期保存が可能な黒たまご薫製版の4つの方がお弁当に入れられたりして便利だと思いました。

余談ですが、一人暮らしの私は当日食べきれなかった4つの卵のうち3つは職場の人にお土産に。もう1つはキノコとキュウリと合わせてカレー味のサラダにしてお昼ご飯に食べました♪ちょっと普通のゆで卵より贅沢な気分です。

アクセス

仙石原交差点より県道75号線を桃源台方面へ約4.8km
桃源台ターミナルより県道75号線を仙石原方面へ約1km
箱根登山バス「南温泉荘」停留所より徒歩1分
営業時間 10:00 – 17:00 無休

リンク

大涌谷くろたまご館 公式HP

神奈川県に移住して2年目の会社員。
コスメコンシェルジュ。

趣味は写真撮影。