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【かながわ森林塾 vol.2】はじまりはじまり

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かながわ森林塾 森林体験コース。先日、受講決定の通知を受けて、開校式及び、受講がスタートして、約2週間が経過しました。

研修は計10日間です。3日間は受講済み。

かながわ森林塾は、林業という仕事の技術や知識を知るだけではなく、林業の必要性、神奈川県下の植林状況などなど、一般教養としてのレクチャーも受けます。

平成21年から開講されているかながわ森林塾ですが、修了者数は117名。そのうち、75名の方が林業の仕事に就かれています。
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ちなみに、講師の方々は、林業就業者、植生の技術士、大学教授などなど。

とても無料で受講できる塾とは思えない講師陣です。

講義時間は概ね朝9時から4時すぎまで(昼休み1時間)。いつも、かなり興味深い内容ばかり。先日の講義では、広葉樹、針葉樹の整備方法や、枝打ちや間伐の重要性などを学んだばかりです。

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中でも、労働災害の発生原因と防止方法は、山で遊ばせてもらっている自分としては、身にあまる内容でした。なぜなら、トレイルランにしても、山を走る体力だけではなく、同じくらい、競技者としての危機管理やリスク回避は重要ですからです。

登山道整備に役立つ思って、入塾を決めた自分。

林業と言ったら、「きつい、きたない、危険」はつきもの。ただし、林業は、それ以上に得るものがあると、講義を通じて実感しています。

次世代のため。
自然豊かな暮らしのため。
生物多様性の保全。
植生保全のため。
清らかな水源確保のため。

「山は海の恋人」。

講義で、久しぶりに、この標語を耳にしました。

以前から、感じていた「山の環境保護」。

そのスキルを、いち早く身に付けたいと思います。

足柄の合同庁舎に行く途中の富士山。
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朝は5時起きと、早いのですが、とても清々しい気持ちで受講できます。

いよいよ、来週からは、森林整備現場の見学を皮切りに、刈払機、チェーンソーの扱いなどの特別研修がスタートです。

トレイルライター/プロデューサー
1977年東京都出身。出版社等で編集記者を経て、フリーライターに転身。
トレランをより身近なものにするため、相模原市緑区(旧藤野町)に移住したのち、
北丹沢12時間山岳耐久レースをはじめとする年間9大会の運営スタッフに。神奈川県山岳連盟会員。
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